まるま陸送株式会社

劇的な経済発展を遂げた1960年代。貨物の国内輸送にも多くの要求が課せられ始めました。そのニーズに応えるため、1967年(株)後藤回漕店の陸送部門が分離独立し、輸出入貨物および国内貨物のトラックによる陸送業務を専業として、貨物自動車運送事業を開始。その後も、急速な経済の発展と流通機構の変革に伴い、いち早く国際海上コンテナの輸送部門に進出し、一般顧客はもとより、まるまグループの陸送部門として、一貫輸送体制の元あらゆる顧客ニーズにお応えしています。

現代、トラック運送事業の重要課題は、多様化、複雑化の進む顧客ニーズに柔軟に対応すること。このため当社海上コンテナ部門では、トラクター、専用トレーラーを整備。また、国内を縦横にかけめぐるトラック輸送部門においては、一般貨物、重量貨物、小口混載貨物など、様々な貨物形態に適応する車種を配置しています。顧客の物流ニーズとメリットを最優先に考える物流のエキスパートとして、小口貨物から大型のコンテナまで、まるま陸送の全国ネットワークを活用した"安全・確実・迅速"輸送に取り組みます。